株取引

2025年4月15日(火) 株取引 トランプ米大統領自動車追加関税の見直しを検討

今日の日経平均株価は、前日の米国株式市場でNYダウが312ドル高となったことを受け、前場寄り付きは前日比366円高の34,349円を付けた。トランプ米大統領がカナダやメキシコ等から25%の自動車の追加関税の見直しを検討していると伝わった。トランプ米大統領は、自動車メーカーが米国内での製造に切り替えるには、少し時間が必要だと説明し、自動車の生産拠点をカナダやメキシコ等からアメリカに移す自動車メーカーに対し支援策を準備していることも明らかにした。トヨタ自動車やホンダ等が3%以上の大幅高となり、自動車関連株が大幅上昇。終値は、前日比285.18円高の34,267.54円。東証プライム市場、値上がり799銘柄、値下がり762銘柄。
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2025年4月14日(月) 株取引 大光の優待改悪、リテールパートナーズ累進配当導入へ

今日の日経平均株価は、先週末の米国株式市場でNYダウ、ナスダック総合指数が大幅上昇となり、また、トランプ大統領が相互関税の対象からスマートフォン、ノートパソコン、半導体などの電子機器を一時的に免除すると発表し、中国が対抗関税の打ち止めを表明したことを受け、前場寄り付きは前日比421円高の34,006円を付けた。終値は、前日比396.78円高の33,982.36円。東証プライム市場、値上がり1,322銘柄、値下がり276銘柄。
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2025年4月11日(金) 株取引 ツルハ経営統合、ウエルシア上場廃止へ

今日の日経平均株価は、前日の米国株式市場で相互関税による米中摩擦の激化が懸念され、NYダウが1,014ドル安、ナスダック総合指数も大幅下落となったことを受け、前場寄り付きは前日比マイナス658円の33,951円を付けた。外国為替市場で1ドル142円台と急激に円高進行となったことを受け、一時、前日比マイナス1,982円の32,626円を付けたが、後場に入ると下げ幅を縮小した。終値は、前日比1,023.42円安の33,585.58円。東証プライム市場、値上がり501銘柄、値下がり1,100銘柄。
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2025年4月10日(木) 株取引 歴代2番目の上げ幅

今日の日経平均株価は、トランプ米大統領が相互関税の上乗せ分について90日間停止することを発表し、これを受け前日の米国株式市場でNYダウが2962ドル高と過去最大の上げ幅を記録したことを受け、前場寄り付きから大幅上昇。幅広い銘柄が買われ、外国為替相場で円安ドル高に振れたことも追い風になった。終値は、歴代2番目の上げ幅となる前日比2,894.97円高の34,609円。東証プライム市場、値上がり1,623銘柄、値下がり8銘柄と全面高。
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2025年4月9日(水) 株取引 米中貿易摩擦激化へ

今日の日経平均株価は、前日の米国株式市場で中国の報復措置を受け、米国政府が中国輸入品に対し、104%の関税を課すとは発表し、NYダウは320ドル安、ナスダックは335ポイント安となったことを受け、寄り付き後に下げ幅を拡大、後場には一時、前日比1,754円安の31,258円を付けた。終値は、前日比1,298.55円安の31,714.03円。東証プライム市場、値上がり148銘柄、値下がり1,473銘柄。
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