株取引

2025年4月18日(金) 株取引 中外製薬が17%を超える大幅高

今日の日経平均株価は、前日の米国株式市場でNYダウが527ドル安と続落し、大幅安となったことを受け、前場寄り付きは前日比小幅安の23円安の34,353円を付けた。4519 中外製薬(株)が経口GLP-1受容体作動薬orforglipronに関するEli Lilly社の発表を受け、17%を超える前日比1,243円高と大幅高となり日経平均株価を120円強押し上げた。幅広い銘柄が買われ、東証プライム市場の9割が値を上げた。終値は、前日比352.68円高の34,377.6円。東証プライム市場、値上がり1,496銘柄、値下がり120銘柄。
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2025年4月17日(木) 株取引 大幅反発

今日の日経平均株価は、前日にFRBのパウエル議長が講演で関税を巡り当面、金融政策を据え置く方針を表明し、関税がインフレにつながり長期化する可能性に言及した為、利下げ期待が後退、それを受けて米国株式市場ではNYダウが699ドル安、ナスダック総合指数が516ポイント安と大幅安となったことを受け、売られる展開が予想されるも前場寄り付きは前日比66円高の33,987円を付けた。日米関税交渉を受け、外国為替市場でドル高円安方向に振れたことを追い風に後場引けにかけて大幅高となった。終値は、前日比457.2円高の34,377.6円。東証プライム市場、値上がり1,183銘柄、値下がり398銘柄。
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2025年4月16日(水) 株取引 エヌビディア時間外取引で急落、半導体関連株を中心に大幅安

今日の日経平均株価は、前日の米国株式市場でNYダウが155ドル安となり、前場寄り付きは前日比17円安の34,249円を付けた。エヌビディアの一部の半導体が米国政府による輸出規制の対象になったと伝わり、エヌビディアが米国の時間外取引で大幅安となった。また、オランダのASMLの受注額が市場予想の平均に届かなかったことが嫌気され、半導体関連株を中心に大幅安となった。一時、前日比609円安の33,658円を付けた。終値は、前日比347.14円安の33,920.4円。東証プライム市場、値上がり643銘柄、値下がり941銘柄。
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2025年4月15日(火) 株取引 トランプ米大統領自動車追加関税の見直しを検討

今日の日経平均株価は、前日の米国株式市場でNYダウが312ドル高となったことを受け、前場寄り付きは前日比366円高の34,349円を付けた。トランプ米大統領がカナダやメキシコ等から25%の自動車の追加関税の見直しを検討していると伝わった。トランプ米大統領は、自動車メーカーが米国内での製造に切り替えるには、少し時間が必要だと説明し、自動車の生産拠点をカナダやメキシコ等からアメリカに移す自動車メーカーに対し支援策を準備していることも明らかにした。トヨタ自動車やホンダ等が3%以上の大幅高となり、自動車関連株が大幅上昇。終値は、前日比285.18円高の34,267.54円。東証プライム市場、値上がり799銘柄、値下がり762銘柄。
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2025年4月14日(月) 株取引 大光の優待改悪、リテールパートナーズ累進配当導入へ

今日の日経平均株価は、先週末の米国株式市場でNYダウ、ナスダック総合指数が大幅上昇となり、また、トランプ大統領が相互関税の対象からスマートフォン、ノートパソコン、半導体などの電子機器を一時的に免除すると発表し、中国が対抗関税の打ち止めを表明したことを受け、前場寄り付きは前日比421円高の34,006円を付けた。終値は、前日比396.78円高の33,982.36円。東証プライム市場、値上がり1,322銘柄、値下がり276銘柄。
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