株取引

2025年4月10日(木) 株取引 歴代2番目の上げ幅

今日の日経平均株価は、トランプ米大統領が相互関税の上乗せ分について90日間停止することを発表し、これを受け前日の米国株式市場でNYダウが2962ドル高と過去最大の上げ幅を記録したことを受け、前場寄り付きから大幅上昇。幅広い銘柄が買われ、外国為替相場で円安ドル高に振れたことも追い風になった。終値は、歴代2番目の上げ幅となる前日比2,894.97円高の34,609円。東証プライム市場、値上がり1,623銘柄、値下がり8銘柄と全面高。
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2025年4月9日(水) 株取引 米中貿易摩擦激化へ

今日の日経平均株価は、前日の米国株式市場で中国の報復措置を受け、米国政府が中国輸入品に対し、104%の関税を課すとは発表し、NYダウは320ドル安、ナスダックは335ポイント安となったことを受け、寄り付き後に下げ幅を拡大、後場には一時、前日比1,754円安の31,258円を付けた。終値は、前日比1,298.55円安の31,714.03円。東証プライム市場、値上がり148銘柄、値下がり1,473銘柄。
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2025年4月8日(火) 株取引 1,800円を超える大幅反発

今日の日経平均株価は、前日の米国株式市場で、NYダウは下落もエヌビディアなどハイテク株中心に下げ止まる動きがみられ、ナスダック総合指数が15.47ポイント高となり、為替が1ドル148円台を回復したことを受け、前場寄り付きから大幅上昇となった。先週から昨日まで1週間で35,617円から31,136円と4,481円下げた反動もあり、大幅反発となった。終値は、前日比1,876円高の33,012.58円。東証プライム市場、値上がり1,621銘柄、値下がり12銘柄と前日と打って変わって全面高。
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2025年4月7日(月) 株取引 日経平均先物サーキットブレーカー発動とヤマハ発動機を買う

今日の日経平均株価は、トランプ米大統領が発表した相互関税の報復関税として中国は先週末、米国に対し34%の報復関税を課すと発表し、米中の貿易摩擦の影響が懸念され、NYダウ、ナスダック総合指数がともに大幅続落した影響を受け、8時45分にスタートした日経平均先物市場でサーキットブレイカーが発動する中、前日比626円安の33,154円で寄り付いた。多くの銘柄で売り注文が殺到し、値が付かなかった。寄り付き後、一時、前日比2,988円安の30,792円を付けた。為替相場が円高傾向にあったことも嫌気され、戻りも弱かった。終値は、前日比2,644円安の31,136.58円。東証プライム市場、値上がり6銘柄、値下がり1,628銘柄と99%を超える銘柄が下げ、全面安。

2025年4月4日(金) 株取引 大幅下落続く

今日の日経平均株価は、トランプ米大統領が発表した相互関税の内容を受け、NYダウが大幅下落、世界経済の減速、景気悪化を懸念し、大幅安となった。145円台まで円高が進行したことも重荷となった。全面安となる展開もキリンや明治等ディフェンシング銘柄が大幅高となった。前日比955.35円安の33,780.58円。東証プライム市場、値上がり140銘柄、値下がり1,489銘柄
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