株取引

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2025年4月8日(火) 株取引 1,800円を超える大幅反発

今日の日経平均株価は、前日の米国株式市場で、NYダウは下落もエヌビディアなどハイテク株中心に下げ止まる動きがみられ、ナスダック総合指数が15.47ポイント高となり、為替が1ドル148円台を回復したことを受け、前場寄り付きから大幅上昇となった。先週から昨日まで1週間で35,617円から31,136円と4,481円下げた反動もあり、大幅反発となった。終値は、前日比1,876円高の33,012.58円。東証プライム市場、値上がり1,621銘柄、値下がり12銘柄と前日と打って変わって全面高。
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2025年4月7日(月) 株取引 日経平均先物サーキットブレーカー発動とヤマハ発動機を買う

今日の日経平均株価は、トランプ米大統領が発表した相互関税の報復関税として中国は先週末、米国に対し34%の報復関税を課すと発表し、米中の貿易摩擦の影響が懸念され、NYダウ、ナスダック総合指数がともに大幅続落した影響を受け、8時45分にスタートした日経平均先物市場でサーキットブレイカーが発動する中、前日比626円安の33,154円で寄り付いた。多くの銘柄で売り注文が殺到し、値が付かなかった。寄り付き後、一時、前日比2,988円安の30,792円を付けた。為替相場が円高傾向にあったことも嫌気され、戻りも弱かった。終値は、前日比2,644円安の31,136.58円。東証プライム市場、値上がり6銘柄、値下がり1,628銘柄と99%を超える銘柄が下げ、全面安。
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2025年4月3日(木) 株取引 三菱商事、ワールド、ナルミヤ来期(2025年度期)増配へ

今日の日経平均株価は、日本時間早朝にトランプ米大統領が相互関税の詳細を公表し、対日本には24%の相互関税が課されることになり、輸出関連企業を中心に業績への影響が警戒され、為替が急速に円高方向に振れたことで自動車関連株が大幅下落したほか、世界経済の減速で日銀の利上げが後ろ倒しになるとの思惑から三菱UFJフィナンシャルグループが140円を超える大幅安、三井住友フィナンシャルグループが280円を超える大幅安となったほか、銀行株が大幅安となった。終値は、前日比989.94円安の34,735.93円。東証プライム市場、値上がり169銘柄、値下がり1,448銘柄。
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2025年4月2日(水) 株取引 西松屋3億円自社株買いへ

今日の日経平均株価は、昨日の米国株式市場でナスダック総合株価指数が5日ぶりに反発し、半導体関連株が上昇、ファーストリテイリングが3%を超える上昇となるも明日、トランプ米大統領が相互関税の詳細を公表する予定で内容を見極めたいとの思惑から、買い一巡後は上値が重かった。メガバンクを中心に銀行株や内需関連株の下げが目立った。終値は、前日比101.39円高の35,725.87円。東証プライム市場、値上がり383銘柄、値下がり1,208銘柄。
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2025年4月1日(火) 株取引 小幅反発

今日の日経平均株価は、昨日の米国株式市場でNYダウが400円超高の大幅上昇、前日の大幅安の反動で前場寄り付きは前日比344円高の35,961円を付けたが、時間外取引で米株価指数先物が下落したこともあり、上値の重い展開となった。終値は、前日比6.92円高の35,624.48円。東証プライム市場、値上がり676銘柄、値下がり901銘柄。
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