2025-05

株取引

2025年5月8日(木) 株取引 増配発表相次ぐ

今日の日経平均株価は、前日のFOMCでインフレと失業率が共に上昇するリスクが高まっていることから政策金利の据え置きを発表し、米国株式市場でNYダウ、ナスダック総合株価指数が共に上昇したことを受け、前場寄り付きは前日比83円高の36,863円を付けた。ドル高円安を追い風に輸出関連株を中心に上昇するも37,000円を節目に上値が重かった。終値は、前日比148.97円高の36,928.63円。東証プライム市場、値上がり875銘柄、値下がり688銘柄。
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2025年5月7日(水) 株取引 PR TIMES 不正アクセスによる情報漏えいの可能性

今日の日経平均株価は、4連休明けとなり、連休中に外国為替市場でドル安円高方向に振れ、前場には、前日比マイナス99円安の36,731円を付けるも明日のFOMCを控え、様子見モードとなった。一方、トランプ大統領が医薬品に対する関税措置について2週間以内に発表すると明らかにし、エーザイ、塩野義製薬、第一三共など医薬品関連株が大幅安となった。終値は、前日比51.03円安の36,779.66円。東証プライム市場、値上がり1,035銘柄、値下がり766銘柄。
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2025年5月2日(金) 株取引 大幅高で7日続伸

今日の日経平均株価は、外国為替市場で1ドル145円台後半まで円安が進んだことを受け、前場寄り付きは前日比184円高の36,636円を付けた。明日からの4連休、今晩の米国4月雇用統計を控え、持ち高調整の動きが見られ、後場引けにかけて上げ幅を縮小した。終値は、前日比378.39円高の36,830.69円。東証プライム市場、値上がり817銘柄、値下がり766銘柄。
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2025年5月1日(木) 株取引 日銀政策金利現状維持

今日の日経平均株価は、前日の米国株式市場でNYダウが7日続伸したことを受け、前場寄り付きは前日比151円高で取引をスタート。日銀の金融政策決定会合を控え、売り買い交錯する中、日銀の金融政策決定会合では政策金利の現状維持を決めた。また、2025年度の実質GDPの成長率の見通しを従来の前年度比1.1%増から同0.5%増に引き下げで日銀の利上げは当面難しいとの見方が広がり、外国為替市場で1ドル144円台の前半まで円安が進んだ。半導体関連株などを中心に買い戻しの動きが見られ、後場引けにかけて大幅高となった。終値は、前日比406.92円高の36,452.3円。東証プライム市場、値上がり590銘柄、値下がり988銘柄。
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